Izayoi十六夜(イザヨイ)
- 原型/性別
- バタフリー♀
- 年齢/身長
- 28歳/175cm
- 誕生日/血液型
- 3月10日/O型
- 職業
- 医者
- 一人称/二人称
- 私/貴方・アンタ
- 参考台詞
- 「私、現実性の無い事は嫌いなの」
「馬鹿みたいに騒がないでくれるかしら。でなきゃ、コアごと撃ち抜いても良くてよ?」
「命も記憶も、失うって辛い事なのよ?」 - 絡み
- フミちゃん(@綿原さん):ワケ有りの彼女を保護した所から始まった同居人の間柄。
建さん(@るの人さん):建さん→→→→→→→←十六夜な関係。ゲーム終了後は態度がだいぶ軟化した。

超のつく現実主義者で座右の銘は「百聞は一見に如かず」
目に見えない物は信じない。人もまた然り。口約束なんて以ての外と思っている。
ゲームに対しても、人が消えるのを実際に目撃して初めてそれが現実だと言う事を認めた程である。
自身の平穏を乱される事を嫌い、改善の余地が無いと判断すると銃を突き付けて武力行使寸前の行動に出る。
他人に対して手厳しく冷めた言動を取っているが、根は人好きで一度気にしてしまうと放っておけずに何かと世話を焼いてしまう。
クガイ病院では無く、クガイタウンの街角に小さな診療所を開いている女医。
診療所では外科内科問わず診断しており、通院出来ない患者のために往診なども行っている。
また、往診の際はサイドカー付きの大型バイクを使用しており、サイドカーの部分に荷物を載せている。
白衣の裏側には拳銃を二丁隠し持っていて、ポケットや鞄には替えのマガジンが多数入っている。
また、バイクや所持している拳銃は自分でカスタマイズしている。
元々はとある国に軍医として様々な戦地で働いており、戦場という荒廃した環境や男尊女卑という社会の中で強かに逞しく生きてきた。
戦争で軍人だった恋人を失った事と終戦を機に軍を辞め、町を転々としながら医者を続けて技術を磨いていった。医療の専門が無いのはその為である。
クガイで診療所を開いて間もなくゲームの参加者に選ばれる。
コアはそのまま首から提げているが、治療中は邪魔なので白衣の中に入れる事もある。
向かって右側に着けているピアスは薄色のオパールで、元は一対だった物をくっ付けて片耳につけている。
【動き方】
ゲームに対しては「誰が消されようが構わないからとにかくさっさと終わって欲しい」と考えている中立に近い否定派。
無駄な戦闘は避けたいし誰かの恨みを買うのも嫌なので参加者のコアを消しに回る事は無い。
外で襲われても愛車に乗って逃げる。それでも追い掛けられたら発砲して牽制する。
走行中に人の首根っこ掴んでサイドカーに載せる事が出来る程度には運転技術を心得ている。接近戦は中の上。
医者という職業柄、怪我人や病人を捨て置く訳にはいかないので賛成派の参加者であっても怪我人ならば診療所に連れて行って治療する。
ただし襲われないように手錠で動きを拘束するなどの保険は掛けている。
【家族構成等】
現在は同居人と二人暮らし。
両親は健在だが連絡は取っておらず、妹を病気で、自身の婚約者を戦争で亡くしている。
【願い事】
「参加者全員の復活と死神の消滅」
【退場詳細】
【3月15日/消滅】
往診の帰り道、建さん(@るの人さん)の殺害現場にて再会したいつきさん(@るの人さん)と、その際の会話から戦闘へと発展。
急所を突かれ、致命傷を負いながらも彼のコアを破壊する。
最後の力を振り絞って現場から少し離れた所まで行くと、そこで力尽き、死亡。
詳細
【ゲーム終了後】
ゲーム終了後はこれまで通りフミ(@綿原さん)と同居しながら診療所を続けており、
変わらず建さん(@るの人さん)からのアプローチを受けている。
十六夜(@ハンター企画)を自宅子としてリメイクしたのが彼女。