Shingari Akira殿 彰(シンガリ アキラ)
- 原型/性別
- ニョロボン♂
- 誕生日/血液型
- 10月17日/B型
- 年齢/身長
- 52歳/186cm
- 職業
- 大学教授
- 一人称/二人称
- 私/君・お前
- 参考台詞
- 「生きてくれ……私よりも長く、生きてくれ」
「返してくれ………誰を……?」
「あの時…私は誰を見ていた……?」
「私から何かを得ようなど、期待するだけ無駄だ…」 - 絡み
-
赤城(@拙宅):実の息子。親子仲は複雑なものだったがゲーム終了後はお互いに良い距離感を取れるようになった。
殿東(@拙宅):実の息子。親子仲は複雑なものだったがゲーム終了後はかなり軟化した。
青天目さん(@イトマボクトさん):片思いされてる関係。彼の気持ちをあまり受け入れられずにいたが、ゲーム終了後は一緒に街を出るようにまでなる。
淋(@呪い):未入籍の妻。今でも彼女のことを想っている。

寂しがり・おっちょこちょいな性格。
必要以上に喋らず、表情も殆ど一定の状態。実年齢より若く見られる事が時々ある。
以前はそれなりに感情表現もあったのだが、9年前のある日を境に人が変わったかのようにして無口無表情になり一人でいる時の溜め息が増えた。
妻子持ちではあるが妻への愛情は無く、妻よりも愛していた愛人への想いを断ち切れずにいる。
その彼女との間に出来た息子をゲームで失った事により憔悴し、寡黙に拍車がかかる。
学生時代には格闘技を嗜み、それなりの高い実績を持っていたが今は年のせいかそうもいかないらしい。
格闘技だけに限らず昔から何事も器用にこなしてきたが、時々何も無い所で躓いたり読んでいた論文にコーヒーを零してしまったりと凡ミスをする時がある。
以前はクガイ病院で外科医を勤めていた事もあるが、現在はクガイ大学医学部で2年次生を主な対象とした解剖生理学の講義担当をしている。
提示する課題の量や定期試験の内容から、生徒達からは「2年次単位の最難関」と評されている。
授業がある時以外は研究室で論文や研究に勤しんでいたのだが、先述の理由からこれまで以上に研究室へ引きこもるようになった。
【動き方】
願いが叶うと言うのは興味深いと思っているが、参加者を消しに回ると言う事はしないで中立の立場を取っている。
選ばれてからも基本的には研究室に引き籠もっている。襲われた際は逃げるか護身術で対処する。
消えた息子に対して抱いていた感情に揺らぎが生じ、12月22日に願い事を変更する。
【家族構成等】
正妻と4人の息子がいる。(世間的には3人の息子)
仕事が忙しいとの理由から滅多に帰らずに普段は教授棟の片隅にある研究室で寝泊まりをしている。
【願い事】
[亡くなった愛人とゲームで犠牲になった者達の復活]
[返してくれ]
【退場詳細】
【1月17日/死亡】
自身の主治医である実吉(@イトマボクトさん)からの呼び出しに応じて路地裏へ向かう。
そこで実吉に襲い掛かった青天目(@イトマボクトさん)を狙って、
我妻(@イトマボクトさん)の撃った銃弾から青天目を庇い、胸部を撃たれて死亡。
詳細
【ゲーム終了後】
復活後に息子と和解。その後、街の外にある他機関からの誘いを受け、単身赴任と言う形で街を出る。
その際、青天目さん(@イトマボクトさん)に共に来ないかと誘う。