Shingari Azuma殿 東(シンガリ アズマ)
- 原型/性別
- ニョロトノ♂
- 年齢/身長
- 18歳/160cm
- 誕生日/血液型
- 9月26日/AB型
- 職業
- 高校生
- 一人称/二人称
- おれ/きみ・~さん・~くん
- 参考台詞
- 「おれが、おれがいるせいで誰か傷付くなら、おれは……」
「おれが、おれがいるせいで誰か傷付くなら、おれは……」
「家は、居ても辛いだけだから……」
「ごめんなさいごめんなさいごめんなさい…生きてて、ごめんなさい…」

性格:頑張り屋・おっちょこちょい
超がつくヘタレで日頃からオドオドとしている臆病な性格。
目立つ事や派手な物事をするのが苦手なのでいつも目立たないように大人しくしている。
何かとすぐに謝る所がある。「ごめんなさい」は最早口癖となっていて、直そうと努力はしているのだが一向に実を結べないでいる。
また、何も無い所で転び、飛んできたボールは顔面で受ける高純度の不運体質。
その中で、中学の頃から続けている陸上の跳躍種目だけは唯一失敗しない。
複雑な家庭の事情で自宅にいる事を極力避けたがるため、早朝から夜遅くまで学校か街中をふら付いて過ごしている。
家族の中で唯一、優しく接してくれる義弟から貰ったリストバンドを大切にしていて、常に着けている。
自分が自身をどう思えばいいのか定まっていなかったが、ゲームの最中で父親が自分を庇って重傷を負う。
その事を義母から糾弾され、「自分さえ居なければ」と強く思い込むようになる。
【動き方】
自分は消えても問題ないと思っているし、いっその事消して欲しいと思っているがその反面で、生きていたいという思いも捨てきれずにいるため賛成も否定も出来ないでいる。
答えが出るまでは襲われたら逃げて助けを求められたら助け、コアの破壊はしない中立的なスタンスでいようと考えている。
実際に使う回数も少ないが、護身・威嚇用に小さいナイフを一本だけ持っている。
これまでは中立のスタンスを取っていたが、11/2にそれまで決まっていなかった願い事を決めて否定派へ。
「今は早くゲームが終わってしまえばいい。下手に長く残るくらいならいっそ消されてしまっても構わない」とすら思っており、
今まで持っていたナイフを持つ事も止めた。
【家族構成等】
父・義母・義兄二人・義弟の6人家族。
東は愛人の子であるため、特に義母や義兄達の東に対する態度は虐待にも近い、冷たく横暴な物である。
東を産んだ母親は、東が9歳の時に病死。
【願い事】
[何を願えば良いのか分からないので未定のまま。]
[自分以外の参加者が居る、誰も傷付かない世界にして欲しい]
【退場詳細】
【11月22日/消滅】
自分が原因で誰かが苦しむ現実、ゲーム自体の恐怖が積み重なり、心身ともに疲れ果てる。
その最中、恋人の礼慈と思い出の海に行こうと電車へ乗り込み、消滅心中をする。
詳細
【ゲーム終了後】
復活後に父親と和解し、生きたいと思えるようになる。
高校卒業後は、街を出て礼慈(@セイラさん)と海辺の町で同棲を始める。
- 絡み
殿彰(@拙宅):実父。親子仲は複雑なものだったがゲーム終了後はかなり軟化した。
赤城(@拙宅):義兄。仲は良好とは言えない。
礼慈先生(@セイラさん):年上の恋人。東にとっては救いでもある存在。
青天目先生(@イトマボクトさん):彼と父親の関係性から邪険にされている。
清人くん(@はらこさん)は仲良し四人組の一人。三人との友情は東にとって精神的な支え。
真理ちゃん(@儚雫めぽさん)は仲良し四人組の一人。三人との友情は東にとって精神的な支え。
流人くん(@るの人さん)は仲良し四人組の一人。三人との友情は東にとって精神的な支え。
楓くん(@asayaさん)は学校の後輩。
淋(@呪い):幼い頃に死別した実母。