Shingari Akagi殿 赤城(シンガリ アカギ)
- 原型/性別
- ガマゲロゲ♂
- 年齢/身長
- 25歳/193㎝
- 誕生日/血液型
- 11月1日/O型
- 職業
- 研究員
- 一人称/二人称
- 俺/お前・貴様
- 参考台詞
- 「これもそろそろ止めにするか……暫くは、な」
「俺に触るな。気持ち悪い」
「その目で俺を見るなと何度言ったら分かる?」
「俺が興味あるのは実験結果だけだ。お前なら…或いは……」 - 絡み
-
殿彰(@拙宅):実父。親子仲は複雑なものだったがゲーム終了後はお互いに良い距離感を取れるようになった。
殿東(@拙宅):義弟。親子仲は複雑なものだったがゲーム終了後はかなり軟化した。
アマネちゃん(@林斗さん):恋人。手が触れた時、赤城が初めて嫌悪感を抱かなかった人。

常に仏頂面で愛想の欠片も無く、表情の変化と言っても大体は眉間に皺寄せる程度で笑う事は滅多に無い。
常に他人を見下したような態度を取っている。また、若干の潔癖の傾向があるのか自分の意志無く他人から触れられるのを嫌う。
煙草は1日に6~8本程、1人で居る時にだけ吸っている。
学生時代に様々なスポーツや格闘技の類を嗜んでいたためか高身長である実父からの遺伝か、身長が自然と伸びていった。
クガイ大学の薬学部を主席で卒業してからはクガイコーポレーションの薬品事業部にて薬品開発の研究をしている。
『クガイコーポレーション薬品事業部医薬開発研究所所長兼開発チーム長』という妙に長い肩書きを持っているため、普段は本社から少し離れた所にある開発局で新薬の開発に勤しんでいる。
表向きには一般的な治療薬やワクチンなどを研究開発をしているが、裏では個人的に作った個人用地下研究室にて人体への負担が大きすぎる筋肉増強剤や劇薬などの危険な薬品開発を行っており、
マウスや適当な浮浪者を見繕っては拉致及び研究室に監禁し、試験体として使い物にならなくなるまであらゆる実験をしている。
従って、他人の事は「試験体として使える人間かどうか」で判断する。
また、服用効果の希望を伝えればそれに見合った薬を調合する事も出来る。
その際は自身による効き目の経過観察、最低でも服用結果の詳細報告を対価にして渡している。
【動き方】
ゲーム自体に興味は無いがその仕組み自体には賛成している。
元々使えなくなった試験体の処理に手間をかけていたが「参加者なら実験で死ぬ寸前に消せば良いだけだから手間が省ける」
という考えの元、ゲームに選出されてからは【ゲーム参加者】と言う試験体を求めて老若男女問わず襲う。
コアは二の次でいざとなったら壊せば良いとしか思っておらず、一度試験体として狙いを定めた参加者は執拗に追い回して捕まえようとする。
戦闘時には一目見た限りでは指輪に見えるナックルダスターを装備し、手加減無しで情け容赦無く戦う。
【家族構成等】
両親・弟2人・義弟1人の6人家族。
長男である自分へ過度に世話を焼こうとする母親を始め、複雑な家庭環境を煩わしく思っている節があるため家にはあまり帰っていない。
【願い事】
「試験体に困らない世界を作る」
【退場詳細】
【3月26日/消滅】
建物の屋上にてエリオーネ(拙宅)と戦闘。端にまで追い詰められ、コアを奪われる。
差し伸ばされた手を振り払って落下。着地する途中でコアを破壊され、消滅。
詳細
【ゲーム終了後】
復活後、アマネ(@林斗さん)の元に向かい自覚した想いを告げる。
エリオーネによって研究所を破壊されたのを切っ掛けに危険な薬品研究を止める。