Tatsumiya Okoto竜宮 於謝(タツミヤ オコト)

原型/性別
シェイミ♀設定
外見年齢/身長
50歳/156cm
所属
貴族/人間
一人称/二人称
私/貴方
参考台詞
「お帰りなさいまし。お疲れ様です」
「貴方の帰る家を守るのが、私の勤めですから」
「等しくありたいと思うけど、なかなか難しいものなのよね」
絡み
竜宮大将(@ひわさん):長年連れ添っている夫。どれだけ雰囲気が変わろうとも、夫を愛し、支えたいと思う気持ちに変わりは無い。

おっとりとして柔和な物腰をした女性。
夫が家を出る時と帰ってきた時はどんな時間帯でも必ず見送り、出迎える事を心掛けている。所謂、三歩下がって夫の後ろを歩く妻そのもの。
昔から身体が少し弱いが、心根は貴族の妻らしく芯はしっかりしている。
そのため、当主であり軍の重役である夫を支えながら、彼の帰る家を守るのが妻の役割と考えているため、使用人たちの管理も行っている。
幼い頃より華道を嗜んでいたため、屋敷の所々に彼女が生けた花が飾られている。その華道に使う花の水やりと、お気に入りの揺れ椅子に座りながら刺繍をするのが趣味。

レジスタンスのような過激派はさておき、妖怪や徴憑きに対して否定的な感情を持ったり実際に邪剣な態度を取ることは無い。
そのため、妖怪の貴族と出会った際にはその場に合わせて家に悪い影響が及ばないよう対応する。

旧姓は氷空院(ひくういん) という陰陽師に所縁のある貴族であったが、彼女が生まれた時代には既に血は薄まっており、彼女の親類の殆どはただの人間。
彼女自身も魔力を持っている訳ではなく、一般人より霊感がある程度に留まっている。