Koizumi Taishin巨泉 大秦(コイズミ タイシン)
- 原型/性別
- レジギガス♂設定
- 外見年齢/身長
- 50歳/180cm
- 所属
- 貴族/人間
- 一人称/二人称
- 私/君・貴方・お前
- 参考台詞
- 「いやはや、最近は何かと物騒で参りましたな」
「種族が何であれ、客は客ですよ」
「家の事など気にせず、お前の生きたい道を行きなさい」 - 絡み
- 敦志(@拙宅):諸事情から彼を引き取り、養子に迎えている。軍に入る事は反対する事なく、見守る体勢。
識依(@拙宅):彼女の身の上を知った上で、よく彼女の元に会いに行っている。

宝石商から成り立った貴族、巨泉家の当主。
貴族相手に宝石やその加工品の売買が主となっており、経営はそれなりに安定している。
何処か掴み所が無い物腰ではあるものの社交的で人当たりは良い。
商人らしく、世間がどれだけ物騒になろうが自身の利益に支障が出なければ大して気に留めないという日和見なところがある。
経営手腕は意外と大胆で、商売敵には基本優しくしない。
普段は書斎や経営する店で働いているが、貴族らしく社交界にもよく顔を出し、また自身の邸宅でも商談を兼ねた宴を時折催している。
妻とは死別しており、現在は使用人や実子たちと暮らしている。
徴憑きの子供を養子に迎えている事もあり、それぞれの種族に対して邪険に扱うなどの素振りは無い。
実際、彼の得意客には妖怪や徴憑きの者が多い。