Arinエーリン

原型/性別
アブリボン♀
外見年齢/身長
18歳/161cm(ヒール/触角抜き)
所属
異界人(サブ)
一人称/二人称
私/あなた・きみ
参考台詞
「ダーリンかっこいい♥好き♥♥」
「いらっしゃいませ~!こちらのマドレーヌ焼きたてで~す!」
「あたしはいつまでも愛に生きるわがままフェアリーでいたいの!」
絡み
イカルス(@拙宅):夫の弟で元契約者。わがままに付き合わせた自覚はあるが悪いとはあまり思ってない。

私エーリン。ウェール出身の異界人!
いつもみたいに家の近くをふらふら~っと散歩してたら強風に煽られちゃって、風に流されるまま気が付いたら全然知らない世界に辿り着いてたからもー大変!
言葉は通じないしジロジロ白い目で見られるし、しまいには追い回されるしでヘトヘトになって動けなくなってた所を自衛軍の人が助けてくれたの!
助けてくれた恩は返さなきゃ妖精が廃るってもんでしょ!って事で彼と契約した私は晴れて自衛軍の仲間入りしたってわけ。 それが私のダーリン、の弟。
彼の実家で運命の出会いを果たした私は今、プラハタハにあるお菓子屋さん『ルスュークル』の長男であるダーリンとはラブラブな夫婦生活を送ってます☆
だから故郷のお父さん、お母さん、心配しないで!私は今、ダーリンとの愛に生きています!


と言う日記を自室にあるドレッサーの引き出しに閉まいこんでその存在を完全に忘れている異界人の妖精。頭はあまり良くない。
自分を助けてくれた元契約者を「いつだってわがままフェアリーでいたい」を常套句に何かと振り回し、その自由奔放の極みが突然の「寿退職したい」宣言。
俗に恋愛脳やスイーツ脳と呼ばれるそれらに限りなく近く、そこにわがままな面が混ざった常識的とは呼び難い思考回路の持ち主。
とはいえ、基本的にはテンションの高い10代女子のようなもので、自衛軍の業務は真面目に取り組むなどの良心はある。
夫との夫婦仲はとても良好で、今は若手製菓職人である夫を支えたいと日々の生活を過ごしている。