Moluccella Scallopモルセラ・スキャロップ

原型/性別
パルシェン♂
年齢/身長
36歳/175cm
所属/部隊
悪役側/後衛部隊
一人称/二人称
俺・俺様ちゃん/お前
参考台詞
「あ?ズルイだ?ばぁか、大人ってのはずりぃ生き物なんだよ。分かったかガキンチョ」
「最近腰重いんだけどもしかして老化?うっそヤダーーー!!まだジジイになりたくないんだけどヤダーーーー!!」
「同じ釜の飯食ってた筈なのに俺だけ小さくとか有り得なくない!??!?」
「俺はいつからお前らの育児と介護担当になったんだ?え??」
絡み
シャクヤさん(@壱宮さん宅):いつもつるんでる幼馴染。何だかんだでマイペースな彼の面倒を見る側に回っている。
ヤーウーさん(@ユレロさん宅):いつもつるんでる幼馴染。好戦的で最前線に出たがる彼のフォローする側に回っている。
バーベナ(@拙宅):懐かれている子ども。よく食事を食べに家に侵入されている。

風貌も発言も行動も何もかもが軽率・軽薄・軽骨の三拍子で構成されていて、仕事に対する意識は如何に上手くサボるか、そして長生きできるかの2点を重視している。
いざ働くとなっても気分次第でそのやる気の持続時間は変わり、作戦指示が出されていても平気でサボる時もあるという自由奔放かつ、迷惑な行動が多いために周囲からはあまり当てにされていない。
その割に時折核心を突くような言葉を口にするため、何を考えているのか分からないと胡散臭い印象を持たれているとか何とか。

基本的にその場のノリと雰囲気でこれまでの人生を歩んでいるため、それのお蔭でどエライ目に遭った事もあるとか無いとか。だがしかし改めるつもりはない。
もはや何のために後衛部隊にいるのか、本人さえ分かってない。常にその場のノリである。
現状としてはとりあえず幼馴染2人の面倒を見ながらダラダラと過ごせればそれでいいかなと思っている。

【過去と代償】
何の気なしに、ただちょっとした気紛れと好奇心とその場の空気で手に入れた力の代償は『身体の硬化』
身体の一部の表皮が黒く硬い膜に覆われ始め、瘡蓋のように剥がしてもまた新しい膜が生まれる。
まるで真珠のように何重にも重ねられた膜はやがて全身を覆う事になるのだが、彼はまだそれに気付いていない――

【戦闘方法】
装備している携帯型砲台から繰り出す、ライフル、ガトリング、キャノン砲などの遠距離・長射程の広範囲射撃を得意とする。
発射される弾はモルセラの使用する魔法によって自由に変更が可能で、彼の魔力が尽きない限りは弾切れを起こす事は無い。
接近戦は得意ではないので、近寄られたら砲台を盾にして防御するかそれを振り回して応戦するしか出来ない。