Silurシルル
- 原型/性別
- アーマルド♂
- 年齢/身長
- 15歳(推定)/153cm
- 所属
- アル・シラ盗賊団/ウォリアー(ソルジャー)
- 一人称/二人称
- おれ/お前
- 参考台詞
- 「イエス、マスター」
「それは命令?……それなら、了解」
「お前なんか知らない。けど、命令だから殺す」
「ちゃんと言う事聞くから、棄てないで……」 - 絡み
- ヴィクターさん(@鹿 紬さん):自分を拾った彼を「マスター」と呼び、誰からの命令よりも忠実に動く。
死ねと言われたら躊躇いなく死ねるし、生きろと言われれば何が何でも生きる。
控えめ・食べるのが大好きな性格。
幼い外見に似合わず物静かで表情の変化もあまり無い。口数も少なく、返事も首を動かすだけという時も多々ある。
育ってきた環境の事もあって学が殆ど無く、読みが多少出来る程度で外見と比べると精神年齢も幼い。
何事にも無関心に見えて実は食べる事と生き物が好き。
甘いお菓子を食べている時や原型のポケモンを撫でたり抱き締めたりしている時、稀に年相応に微笑む時がある。
自分を出す事は殆ど無く、ギルド内の誰からの言葉でもそれが「命令」であるならば、どんな危険な事であろうがどんなに身体が傷ついていようがその言葉に従う。
道具のように扱われているとしても気にはしていない。寧ろ承知の上でそうしている。
それは彼自身が生より金よりも執着している、「棄てられたくない」という思いがそうさせている。
生まれながらの孤児で、ストリートチルドレンとして育ってきた。赤子の頃、スラムの片隅に御包みのままで捨てられており肉親も本当の姓も知らない。
知っているのはその御包みに刺繍されてた「シルル」の名前だけ。
荒んだ生活をしていた11歳(推定)の頃、とある人物に拾われてその者と共にギルドに入る。
ある意味では団長たちよりもその人物への忠誠の方が強い。
【戦闘】
腕力こそあまり無いが、小柄な体格を生かした素早い身のこなしで先陣を切る事が多い。
武器は身体の丈に合わない太刀を使っており、切る/凪ぐ/突く/(鞘で)殴るの戦法を用いて戦う。
相手を傷つける事に躊躇う事は無く、命令に従うままに動き、止まれと言われない限りは倒れるまで戦い続ける。
【ギルドカラー】
髪留め・太刀の柄・サンダル