Ricaリカ
- 原型/性別
- ハリテヤマ♀
- 年齢/身長
- 17歳/155cm
- 所属
- ヴィエルジェ騎士団/マジシャン(ウィザード)
- 一人称/二人称
- 私/貴方・~さん・~様
- 参考台詞
- 「水でも被って少しは頭を冷やして下さいな」
「さあシエロ。お仕事の時間よ」
「きゃ!ご、ごめんなさい!魔法、間違えちゃいました……」
「私だって、ウィザードだって戦えるんですから!」 - 絡み
- カルカロ(@拙宅):父親に因縁があるらしい相手。自分には関係ない話なので絡んでくるの止めて欲しいと思っている。
本名:リカ・マーノ (Rica Mano)
うっかりやな性格。
普段は温厚で明朗な性格だが、少し勝気なところもある。
お嬢様育ちのため少し世間知らずな所はあるが、知らなかった事を知ろうとする努力は惜しまない。
また、何かとうっかりミスをしてしまう事が多々あり、本人も気にしているので気をつけているが昔からこうなので最早改善される時がくるのかどうかすら分からない。
(前科:実家に飾ってある大事な剣を素手でうっかり折ってしまう/潮水発動の筈がうっかり波乗り発動etc.)
王都内にある貴族の中でも、マーノ家はプーリストやウォリアーなどのギルド稼業から成り上がった武家。第一子である彼女も跡継ぎになるべく、武道の鍛錬を積まされていた。
ある日、ヒーラーの伯母からウィザードとしての才を見初められた事をきっかけにウィザードを志す。
だがそれを良しとしない父親と対立。親子喧嘩の末、家を飛び出してエストレージャの魔術学校に留学。そこで二年間ほど魔術の研鑽を積んでいたが、17歳になった直後、父親によって強制的に連れ戻される。
その態度に堪忍袋の緒が切れて再度家を飛び出し、そのままヴィエルジェ騎士団にウィザードとして入団。
【戦闘】
後衛ながら、水・地面・岩の攻撃魔法を操って戦う。
また、防御魔法や天候変化の魔法(雨乞いや日本晴れ)も多少ながら操れるため、パーティをサポートする事も出来る。
魔力自体の量は申し分ないのだが、威力に関しては他のウィザードたちと比べると遅れが出てしまう。
そのため、リボンの先に装着している雫型の魔法石で底上げして威力不足をカバーしている。
魔力が切れると最終手段として杖と生まれ持ってしまった怪力を武器に肉弾戦に持ち込み、その戦いっぷりは周りから「モンクかウォリアーの方が適正なのでは」と言われるとかそうでないとか。
【相棒】
シエロ(ポワルン♂)
一人称/二人称:シィ/きみ・おまえ
まだ幼いため、甘えん坊で舌ったらず。リカの事は「リカちゃま」と呼んでいる。
リカとは実家にいる頃からの付き合いでリカにべったり。
戦闘時は天候変化やそれに合わせた攻撃をリカと共に後衛から行い、危なくなるとリカの帽子の中に隠れる。
「リカちゃまリカちゃま!シィも頑張るよ!」
【ギルドカラー】
リカ:杖に巻いてあるリボン・その先に装着している雫型の魔法石
シエロ:首元のリボン