Yogiヨギ

原型/性別
チャーレム♂
外見年齢/身長
40歳前後/185cm
所属
ホウエン軍団
一人称/二人称
俺/お前・OOの旦那/姉ちゃん/坊/嬢(性別や外見で使い分ける)
参考台詞
「こっちだって狩られないように必死なんだ。お互い様だろ?」
「いつまで修行僧してるんだって?そりゃおめー人生死ぬまで修行に決まってんだろ」
「ダッハッハ!ちょっと酒飲んだくらいでブチ切れる程神さんだって厳しかねえよ!」
「優れてるだの発展してるだの、そんなの手前の物差し一つで変わんだろ」
絡み
アミィさん(@Kiruさん):圧倒的悪ふざけ仲間。

当初終盤

【性格】
陽気・ちょっぴり強情な性格。

送り火山の中にある洞窟に一人で暮らしている修行僧(自称)。
生まれ持った霊的資質を用いて霊視などを行うシャーマニズムの修行を行っている。
そう名乗っている割には、好きな時に寝起きして酒に煙草にとあまりに自由すぎる生活をしているためあまり信用されていない。
実際修行はしているのだが、その時の体勢があまりにも独特的なので見慣れてない者が彼の住処に訪れるとギョッとされる事が多い。
他国民に対する意識はカイオーガ寄り、というよりは人の流れに関心が薄いと言った感じで「来る者拒まず・去る者追わず」というスタイルで通している。
また、他国と争う事に関してはホウエン民総出で行う狩りの一種、くらいの感覚でいる。
先のシンオウ騎士団との争いの際に目を負傷し、それが一つの起因となり視力を失う。現在は自らの持つ霊視の力を周囲の気配察知に応用させる事で、その不自由をカバーしている。

【過去】
ホウエン生まれのホウエン育ちで、生まれてから大体300年とちょっと経ったくらいの鬼人種。
生まれ持った鬼の血がそうさせたのか昔は大変に気性が荒く「売られた喧嘩は倍返し」を行動理念として、他人の縄張りで好き勝手に暴れる・盗んだ家畜で走り出すなどやりたい放題な毎日を過ごしていた。
そんな生活を続けていたある日、とある出来事をキッカケに改心。
改心するキッカケを与えた人物を師と仰ぎ、現在も住んでいる山でシャーマンの修行を始め、今に至る。
なお、当時の暴れ回っていた頃の気性は無くなった訳ではないので、現在も割と好戦的な面を持っていたりする。

【戦闘】
相棒のウルガモスを連れ、徒手空拳で戦う。
元々持っていた身体能力に加えて長年の修行を経た結果、一時的に降霊させた精霊を腕に宿してその力を使う事が出来るようになった。(腕輪をその依代にしている。)
また、体内にある気と精神を極限まで高めて日頃眠らせている鬼人の血を呼び起こす事で、普段よりも身体能力を上げた状態で戦えるようになる。
但し気力・体力をかなり消耗して発動させる能力のため、発動は1日1回が限度。
また、長年の修行の中で得た霊視能力と野生植物の知識を用いて簡単な回復を行う事も可能。

相棒:シッカー(ウルガモス♀)
「ヨギ、寝テバカリ、ヨクナイ」
修行し始めた頃、偶然拾ったタマゴから孵って以来の付き合いで現在一児(メラルバ♂)の母。
ダラダラとしているヨギの生活態度を諌める事もあるが、それで改めてくれた事はあまり無い。

メイン担当:戦闘
その他出来る事:簡単な回復・偵察・伝令他