Ludolfa Classenルドルファ・クラッセン
- 原型/性別
- ★ルカリオ♀
- 外見年齢/身長
- 26歳/175cm
- 所属
- カロスファミリー
- 一人称/二人称
- アタシ・アンタ
- 参考台詞
- 「アタシは"上から"言われた通りに武器を回してるだけさ」
「ここでは余計な口出ししないのが身のためさ。死にたくなきゃな」
「アタシの腕にケチ付けるってのか?いい度胸じゃねえか」
「バッカヤロォ!人が直してやったモン簡単に壊してんじゃねえぞ!!」
- 絡み
- ヴェンデルくん(@ひわさん):同期の喧嘩相手から紆余曲折を経てケンカップル、そして結婚相手となっていく。

【性格】
大人しい性格。
ぶっきらぼうな職人気質で男勝りな性格をしたカロス軍の技術兵。(階級:曹長)
技術者としての腕も喧嘩の腕も周りの兵に劣らない実力を持っており、また真面目で実直な勤務態度から所属部隊の中でも信頼を集めている。
また、彼女自身も自分の腕に自信と誇りを持っており、手がけた銃器などが軽く扱われるのを良く思わず相手に食って掛かる事もある。
現在の主な業務はカロス軍における銃火器の配備・管理であるがそれはあくまで表向きの業務に過ぎない。
実際はマフィアと癒着している上司の指示に従ってカロスファミリーの構成員たちへの物資の横流しをする事が本来の役割となっている。
過去の経験からマフィアには苦い思い出しかないため断りたいくらいであるが、明日の食事を得る為には仕方ないと自分に言い聞かせている。
舌打ちの癖と喫煙(一日5~6本程度)がどうもやめられないのが最近の悩み。
【戦闘】
主に得意としているのは大型のレンチやスパナ、ドライバーなどの工具で殴りかかるか投げつける、もしくは相手を直に拳で殴るかの接近戦。
軍から支給されている小銃は携帯しているが滅多に使わないし、父親からの遺伝で魔力の素養があり、魔法の使用も可能だが練習不足のためあまり得意では無い。
相棒:ボルト(コイル)
「ルド、怖イ顔!怖イ顔シテル!行キ遅レルゾ!」
小さいながらに彼女のサポートをする優秀な助手。大人しいが一言余計なのが玉にキズ。
趣味は当ても無く飛び回る事。特技は一人再現劇。
メイン担当:物資補給・整備・戦闘
その他出来る事:伝令・回復(簡単な応急処置程度)
【過去】
カロスで生まれ育った獣人のハーフ。 (父:人間 母:ホウエン出身の獣人)
フロストケイブのすぐ近くで小さな修理屋を営んでいた一般家庭の娘。
全く無関係なマフィア同士の抗争による流れ弾で両親と姉が死亡し、それからは身寄りのない孤児として路地裏暮らしをしていた。
16歳の時に「安定した給与が得られるだろう」という理由だけで軍への入隊を決意し、理想と現実に頭を抱える現在に至る。