Hughヒュー
- 原型/性別
- サザンドラ♀
- 推定年齢/身長
- 7~9歳/125cm
- 一人称/二人称
- 私/呼び捨て
- 参考台詞
- 「マッチは、いかが?」
「…寒い」
「星は、命の灯火。流れたら、消えちゃうの」
「雪は白、リンゴも白。炎は、何色?」 - 絡み
- アランさん(@雪水堵さん)⇒祭日の中で出会った師匠。彼女の旅に着いていきながら世界の広さと魔力コントロールを学んでいく。

【性格】
寒冷地に暮らす物売りの少女。
殺伐とした環境下を独りで生きてきたため、年不相応なまでに冷淡で、口数も少なく感情を露わにする事は滅多に無い。
「置いておいたらいなくなってしまうから」と、衣服を外す事に若干の抵抗感を持っていて愛用の手袋は外すのを特に嫌がる傾向にある。
生まれつき高い魔力を持っているが、何となくやってみたら発動した程度なので本来の威力を発揮できないでいる。
また、彼女の持つ特徴的な目は生まれつき色覚に異常があり、赤色が白に見えている。
加えて魔力のコントロールが不十分のため、それが体外に漏れ出ていることがあり、それを見た周囲は彼女の瞳と合わせて「まるで悪魔のようだ」と忌避の目を向けてきた。
ある日、商品を入れた籠の中に祭典への招待状が入っていることに気付き、この街にやってきた。
【魔法】
『海蛇よ、星を呑め』
─ ルクス・コル・ヒドラエ ─
小さな火の玉を沢山生み出すことが出来る魔法だが、まともに訓練を積んでいないので威力などは大したものではない。
媒体にマッチのような火種が必要な程に可愛げのあるもの。
しかし、彼女が持つ本来の魔法の名は……
『海蛇よ、憎悪より出でて星を穿て』
─ オディウム・ルクス・コル・ヒドラエ ─
天空から隕石の如く火の玉を降らせる流星の魔法。
威力もその規模も危険指数の高い魔法ではあるが、当然今の彼女に扱える代物ではない。