Suminoe住吉(スミノエ)

原型/性別
シザリガー♂
年齢/身長
不明/2m
所属
アレス/第四小隊
一人称/二人称
儂/お前(おめえ)さん
参考台詞
「だぁっはっは!血沸き肉踊るたぁこの事よぉ!!」
「よし、今日からお前さんは儂の獲物じゃ」
「はっは、若い衆は元気だのぉ…儂にちったぁ分けて欲しいもんじゃい」
絡み
特になし

[性格・過去]
勇敢な性格。
年寄り臭い喋り方をするが、重い荷物を片腕で五つ持ち上げて運んだりとまだまだ若い所を垣間見せる。
基本的にはケラケラと笑いながら酒を呑んだり煙管をくわえる様なマイペースな性格だが、戦闘となれば目の色を変える。
気に入った相手の事を「獲物」と呼び、始末するまで執拗に追い掛ける執念深さと自分の奥底にある殺人願望を満たしたいと言う危険な一面を持ち合わせている危険人物。
なので、犯罪者に対して恨みがあったり金欲しさで戦ってる訳では無い。
勿論関係の無い人々に危害を加えようとは思っていないが、自分の邪魔をするなら多少の怪我を負わせる事は辞さないという考えを持っていて、
それを変えようとは思っていない。
両腕両足は義肢になっているが本人は大して気にはしていない。寧ろ生身よりも楽だと思っている。
左腕は痛くなるし昔の夢は見るしと、色々な理由から雨や嵐が嫌い。

元々、とあるならず者集団のリーダーをしていたがある日突然、誰にも理由も告げずにその族を抜け、その際に追手に隙を突かれて左腕を切り落とされた。
命辛々に辿り着いた港町で左腕の二の腕から下の義手を着ける際、「どうせ着けるならいっそ…」と残りの腕と両足も一気に義肢にしてしまった。
そこでアレスの存在を知り、リーダーに直談判し入団。


[使用武器・戦闘スタイル]
「隼風鉾(ハヤカゼホコ)」と命名した赤い部分は鋼、下の部分は刃と言う二本の特集な造りの棍棒と着物の何処かに仕込んだワイヤーの両端に着いた鉤爪を駆使する。
作戦には極力したがっているが、それでも独りで戦おうと前線に出たがるので、
色々と誤解されがちかもしれないが、特に深い意味は無くただ一対一の戦闘を楽しみたいだけ。


【デザイン詳細】
・顔の傷は本人曰く「若気の至り」らしい。
・紅い着物をわざと死装束の様に着合わせていてサラシの下には赤い模様の刺青が彫られている。
・チームのシンボルのマークを左膝に入れている。