Marie-Jacques Lacretelleマリー=ジャック・ラクルテル
- 原型/性別
- ハリテヤマ♂
- 年齢/身長
- 25歳/182cm
- 所属
- 銀の王城/王国騎士団(メイン)
- 一人称/二人称
- 私・俺/貴方・~殿・お前
- 参考台詞
- 「この身は我がアスタランドに」
「マリー=ジャック・ラクルテル。我が剣、玉座に捧げましょう」
「足元にお気を付け下さい、レディ。良ければお手を」 - 絡み
- ベルゼくん(@しちやさん):昔からの友人。再会した際は驚きながらも喜び、以前と変わらぬ友情を抱いている。
ジュードくん(@榎木けふさん):騎士団の同僚。気が合うためか一緒に行動することも多い。

性格:勇敢・とても几帳面な性格
騎士道を重んじ、善良なるものを良しとしながらも重苦しく構えたところはなく、欲を表に出す事も決して多くないため清廉潔白あるいは品行方正を絵に描いたようと評される事が多い。
また、フェミニストの気が少々あるが本人にその自覚は無い。
どのような任務でも真面目にこなし、任務の無い時は日夜武芸の研鑽を積み励む努力型。
自身が相対した相手が例え力量不足でも異性であっても、その戦意や覚悟をくみ取り、礼節をもって相対する。
幼少の頃から貴族社会の渦中を生きていたため、自我を押し殺しがちな面がある。
その反動なのか、時折心中に生まれる蟠りを解消させるためにデューモにある地下闘技場に素性を隠して訪れている。
ラクルテル家という貴族の家に生まれた三男坊だがその出生は現当主である伯爵が娼婦に産ませた、いわゆる庶子のため一族の中での立場はかなり下に位置し、当主継承の序列も末席から数えた方が近い。
そのため、将来は僧籍に入るか騎士団に入るかという二択の中で育てられ、最終的に騎士団に入る事を選んだ。
本人は特に気にしていないが左手に小さな火傷痕があり、それを隠すように幼い頃から手袋を着用していたため、現在もその習慣の名残で、人前で外すことは少ない。
物心つく前からあった物だったために自身では「幼い頃に悪戯をして付いた痕」と思っているが、実際は父への当て付けで実母が、父のシグネットリングを用いて施した焼印。
【戦闘】
両手剣を武器に戦う前線型・物理特化の戦闘スタイル。
特に連撃を得意としているが、相手の動きが鈍るような重い一撃を確実に叩き込むこともある。
デューモ信者だった母親から何かしらの能力が遺伝していると思われるが、本人にその自覚がないため使用する事は出来ない。
また、いざと言う時には剣から徒手へと切り替える。本人曰く「徒手はアスタランド紳士の嗜み」
足技よりも拳を使った打撃技の方が得意。剣技と合わせて身体作りなどのトレーニングも欠かさず行っている。
使用技イメージ:つっぱり・はっけい・あてみなげ・インファイトetc.
【その他詳細】
・衣装全身
・夜の外出時
・左手の焼印