Luckラック
- 原型/性別
- レアコイル♂設定
- 年齢/身長
- 15歳/156cm
- 所属
- SC/ブルーサルビア
- 一人称/二人称
- 僕/君・お前
- 参考台詞
-
「大人なんて、みーんな嘘つきじゃない」
「そんな綺麗事ばっかり言っちゃってさー…馬っ鹿みたい」
「煩いなぁ…君には一ミリも関係の無い事でしょ?少しは黙ってなよ」
「助けてくれるって言ったのに…誰も助けてくれなかった…っ!」 - 絡み
- 特に無し

【性格】
冷静沈着で皮肉めいた物言い。
自分が不要と感じたモノは即切り捨て、自分が愛しく感じたモノは溺愛する。
「大人」と言う存在その物を毛嫌いしていて、殺す事も躊躇わない。
グラジオスは正に自分が殺すべき「大人」、ブルーアイリスは「ただ綺麗事を並べる連中」程度にしか感じてない。
過去に巻き込まれた火事で半身のケロイドが酷く、片目が義眼の為に相手から見る事が出来ないマジックミラーと同じ構造のゴーグルを装着している。
【戦闘方法】
どこで学んだのかは不明だが(恐らく流れ着く前)工学の知識が有る為、所持タイプと投擲タイプで二種類の自作スタンガンを使った中距離型の戦闘をする。
厚手の服にも通す為におよそ25万ボルトと高電圧に設計している。
所持タイプの方の柄は伸縮の調整可能。(設定画の長さが最短)
【生い立ち】
タナトスガーデンより北東にある街の孤児院出身。
いた孤児院の中で「Lack」(ラック/欠落品)と呼ばれながら虐待されていた。
その事を訴えるべく街の役所に行き助けを求めるが、はぐらかされ役所が孤児院に送った手紙により
その事がバレてしまい虐待は更に悪化した。そしてその後の火事により義兄と義姉を亡くし、自身も半身に火傷を負い片目は義眼にせざるを得なくなった。
回復した後は盗みで食い繋ぎながら街を転々としている内にタナトスガーデンに辿りつき、自分達を裏切った「大人」に復讐をする為にサルビアへ入った。