Ensyu遠州(エンシュウ)
- 原型/性別
- キングドラ♂
- 外見年齢/身長
- 19歳/170cm
- 所属
- 4年・アンスタン
- ペア
- シグウェン
- 一人称/二人称
- 俺/君・貴方(目上の人に対して)
- 参考台詞
- 「はて、教室はこっちで無かったか?」
「ハッハッハッ。古人曰く、『人一度にして之を能くすれば、己之を百度す』。まあそう焦るなよ」
「ただ引き籠って文献漁りしているより、他人様の役に立ちそうな事をした方が何かと有意義だろう?」
「猫がねころ…フフッ、猫が寝転んだ…アハハハ」 - 絡み
- シグウェンくん(@るの人):ペア相手。彼の種族特性を理解しており、孫のように可愛がっている。
リースくん(@南雲さん):同級生。後に恋仲へと発展していく。

【性格】
控えめ・食べる事が好きな性格。
思慮深く温厚な気質で、感情の沸点が人よりも高いため何事も取り乱すことはなく、周囲の変化に気を配った立ち回りをしている。
所謂笑い上戸で、自らポロリと零したダジャレでも暫く笑っている程、笑いの沸点だけは極度に低い。
ダジャレになっていない物でも笑っているため、笑いのセンスがあるわけではない。
その気質や物腰、慣用句や故事成語を織り交ぜた話し方で、周囲からは年寄り染みていると言われる事が多い。
しかし実年齢は満230歳という長寿種のため、その指摘はあながち間違いと言うわけでもない。また、礼節を重んじている面があるため、不作法な者には苦手意識を持っている。
細い身体のいったい何処に吸収されているのかと言われる程の大食漢で、一日の中で一番好きな時間は食事時。
洋食より和食の方が好みだが、特に大きなこだわりと言う訳ではなく出された食事の殆どは残さず平らげる。
唯一苦手なのがタバスコで、少しでも掛かっているとそれを食べようとしない。
また、極度の方向音痴で迷子癖があり、歩いてきた道を辿って帰れない。気付くと知らない場所に居る事もよくあるのだが、本人が焦らないので深刻さが伝わりにくい。
趣味は読書と日光浴。また、竪琴を気紛れに弾いている事もあるが、この竪琴は音楽の魔法を発動させる時にも用いられている。
生まれつき左目の視力が弱いため片眼鏡を掛けていて、今はそれに魔法を掛けて照準器代わりにしている。
特技と称している騎射の腕は、故郷の里では右に出るものはいなかったらしく、実際に彼の放つ弓は相手の急所を的確に命中させている。
【魔法】
竪琴の音色と共に古詩を唄うことによって、その旋律に合わせた力を持って生まれた光の矢を竪琴の弦につがえて矢を放つ。
【出自】
ナカガミ皇国の片隅にある里の出身で、その里を治める長の四男(庶子)。
長の跡継ぎ候補というわけでもなく、かと言って居心地が特別良いわけでもない里の中でただ大人しく暮らしているよりは、世間に出た方が余程有意義なのではと思い立って上京してきた。
龍の血筋を引いているため、通常目の色は赤色をしているが、激昂するなど興奮状態になると目の色が金色へと変色する体質。
【その他詳細/別窓】
設定メモ(魔法の詠唱等)