Shoubu勝生(ショウブ)

原型/性別
★ハリテヤマ♂
外見年齢/身長
40代後半/182cm
所属
宵闇横町・住人/アヤカシ
一人称/二人称
わし・おっちゃん/自分・お前さん
参考台詞
「へえ、それほんまなん?ほんま?あ、ほんまなん~」
「気付けの一発、行っておくかい?ちょい痛いけど楽になるよ~」
「アヤカシもニンゲンも変われへんよ。困ってるヤツは助けるさ。おっちゃんはお医者やしね~」
「わしあんま荒っぽい事しとうないんよ~堪忍なあ?」
絡み
特になし

性格:大人しい・粘り強い

【性格】
独特の訛り言葉が特徴的な、アヤカシとニンゲンの間に生まれた混血。
それゆえに両種族から差別される事もあったが、だからと言って世間を恨む訳でもなく自由気ままな独身生活をしている。
受け持ちの患者や知り合いと雑談したり、彼らから横町の外で起きた出来事を聞いたりするのも好き。

母親の教えてくれた薬草学の心得から、今は横丁の片隅で怪我や病気に掛かった者を治す町医者をしている。
藪医者でもなければ名医という訳でもなく、精々中の上程度こ技術しかないが、彼の施す気付けは強烈だが効果がすぐに現れると評判高い。
また、彼の自宅兼診療所の裏庭には離れがあり、そこで身寄りのないアヤカシの子どもたちの世話もしている。

彼の胸元には赤々と燃える【炎珠】が埋め込まれており、これは幼少期に掛けられた呪いの証。
実はちゃっかりひっそりと青短を二枚所持している。


【戦闘】
武器は持たず、素手による格闘術が基本。
自身の抱える呪いの影響から滅多な事では戦わず、実際に逃げられないと判断した状況であってもニンゲンとしての力だけで終わらせるようと短期決戦を狙う。
アヤカシとしての力を使って戦う時は、アヤカシである父親から受け継いだ天狗火の力を両手に宿して戦う。
しかし、掛かっている呪いにより本来彼の持つこの力を使おうとすると炎珠が発熱し、彼の生命が蝕まれる。